公益社団法人日本心理学会注意障害研究会
本研究会は、医師・心理士・小学校教諭などさまざまな立場で実践研究を行っている研究者が集い、注意制御機能の観点から効果的な治療法・支援方法の開発と評価を行うことを目的に設立しました。本研究会は公益社団法人日本心理学会「研究集会への助成(2013年度〜2016年度)」を受けて運営されました。
研究集会
- 2016年3月:早稲田大学応用脳科学研究所・注意障害研究会共催シンポジウム「応用脳科学の進展2016」を開催しました(於早稲田大学所沢キャンパス:PDF)
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2015年3月:注意障害研究会主催シンポジウム「子どもの注意制御機能からわかる心の成長と健康」を開催しました(於早稲田大学所沢キャンパス101号館302教室:pdf )
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2015年3月:早稲田大学応用脳科学研究所・注意障害研究会共催シンポジウム「早稲田大学における応用脳科学研究の現在」を開催しました(於早稲田大学所沢キャンパス:pdf)
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2014年3月:注意障害主催研究集会「教育支援現場で行う教育神経学研究と今後の教育支援の展開」を開催しました(於早稲田大学所沢キャンパス:pdf)
- 2014年2月:早稲田大学応用脳科学研究所・注意障害研究会共催シンポジウム「うつ病に対する応用脳科学からの取り組み」を開催しました(於早稲田大学所沢キャンパス:pdf)
- 2013年2月:早稲田大学応用脳科学研究所・注意障害研究会共催シンポジウム「応用脳科学研究の現在」を開催しました(於早稲田大学所沢キャンパス:pdf)
研究会メンバー(50音順)
- 阿部 利彦:星槎大学共生科学部(准教授)
- 伊東 真吾:埼玉県所沢市教育委員会学校教育課(指導主事)
- 今井 正司:名古屋学芸大学(准教授)/早稲田大学応用脳科学研究所(招聘研究員)
- 今井千鶴子:名古屋学芸大学ヒューマンケア学部/子どもケアセンター(講師)
- 金山 祐介:早稲田大学大学院人間科学研究科(博士後期課程;学振DC2)
- 川上 康則:東京都立青山特別支援学校(教諭)
- 熊野 宏昭:早稲田大学人間科学学術院(教授)/早稲田大学応用脳科学研究所(所長)
- 桑野 恵介:株式会社スペクトラムライフ(代表)
- 斉藤 文子:埼玉県所沢市発達障害・情緒障害通級指導教室(教諭)
- 坂本 條樹:埼玉県所沢市発達障害・情緒障害通級指導教室(教諭)
- 佐藤 有佳:カウンセリングルーム東松山(心理士)
- 杉山 瑞奈:名古屋学芸大学大学院子どもケア研究科(修士課程)
- 土屋 初希:埼玉県立精神保健福祉センター(心理士)
- 富田 望:早稲田大学大学院人間科学研究科(博士後期課程)
- 西 優子:独立行政法人国立精神神経医療研究センター(研究員)
- 野田 隆政:独立行政法人国立精神神経医療研究センター病院精神科(医長)
- 宮崎 球一:早稲田大学人間科学学術院(助手)
- 守口 善也:ルンドベック株式会社開発本部メディカルアフェアーズ部(部長)
研究会顧問・代表
【顧 問】熊野 宏昭:早稲田大学人間科学学術院(教授)/早稲田大学応用脳科学研究所(所長)
【代 表】今井 正司:名古屋学芸大学(准教授)/早稲田大学応用脳科学研究所(招聘研究員)