今井研究室のブログ

 今井ゼミは、研究も遊びも全力のゼミです。今井ゼミ生は、時間があれば一緒に教員採用の勉強をしたり、研究の話をしたり、将来について語り合ったりと、多くの時間を共有しながら高め合っています。このブログでは、そんなゼミ生の日常を綴りながら、ゼミ活動などの紹介をしています。ブログは、現役のゼミ生の他、大学院生やOGの先輩もレポートします。

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2018年度:今井研究室ブログ

2018年

5月

20日

144.【OGブログ】卒業してから・・

 名古屋学芸大学を卒業する頃、特別支援をもっと学びたいとの思いから、他大学の教職大学院に1年間通った後、全校36名の奈良県の小学校で養護教諭として働くことになり、早3年目になりました。1年目の全校36名の学校は、奈良県端の村で、初任者研修に行くまでに車で山道を2時間かけて行くような、コンビニやスーパーまで1時間かかるような場所でした。見渡す限りの山、ひたすら続く信号のない道に、イノシシやカモシカ・鹿やサルなど野生の動物が現れます。夜はプラネタリウムのような満天の星を見上げて、毎日温泉に入ってから帰宅します。そんな1年目の勤務校は、子どもの減少により閉校することが決まっていました。私は学校最後の1年を、グレるという言葉を知らないのではと思うくらい素直で元気な子どもたちと過ごしました。閉校のために、統合校への引っ越し作業や閉校式を迎え、子どもたちと同村の統合校へ異動することになりました。今は、その統合2年目の、新築の木の香りであふれる学校で勤務しています。子どもの数は、少し増えて全校で49名になりました(3校が統合したのですが、これでも少ないですね:笑)。各学年1学級ずつ、少ない学年で3人で勉強しています。ランチルームで、全校児童・全職員で給食を食べたり、縦割り班活動が活発だったり、スクールバスで通学したり、保護者や子どもを含めた館送迎会や運動会の打ち上げがあったり、教員宿舎で教員が暮らしたりするところが、ならではと思います。愛知にいてはできなかったであろう経験ができて、充実した日々を送っています。大学生のみなさんも、今自分ができることを精一杯がんばってください。(2014年度卒:山田ほのか【旧姓】)

2018年

5月

18日

143.【OGブログ】変化の多い日々

 繁忙期も終わり、落ち着いてきた5月。私は卒業後、名古屋にある一般企業で営業として働いていました。その職場は1年と少しで退職をし、現在は同じく名古屋の会社で働いて2年程になります。振り返ると、社会人1年目は慣れない一人暮らし、そして仕事に忙しく、2年目は転職・引越しをして新しい職場で慣れない日々、落ち着くかと思った3年目は部署を異動し総務や経理の仕事から今度はそれらと+αの仕事を行うようになりました。1年ごとに何かしら変化があり、忙しくもあり、変わっていく事が楽しい3年間でした。社会人4年目の春は変化もなく穏やかな日々です。しかし来年結婚の予定が決まり、やはり今年から来年も何かと忙しく変化ある年になりそうです。

 現在は総務、経理など事務の仕事をしています。昨年から部署を異動し、それらに加え扱っている商品の受発注など日々業務が少しずつ増えていき、大変だと思うことも多くあります。「あれやっといて、これやっといて」が多く、ため息が出ることもありました。しかし今では任せてもらえることがありがたいと思えるようになりました。余裕が出ると同時に気になってくるのが運動不足です:笑。事務の仕事は日中座っていることがほとんどなので日々運動不足を実感しています。ですから最近「走ろう!」と思いたち、シューズを買って仕事が早く終わった日は走っています。写真は私のお気に入りのシューズです。このシューズで運動不足を解消できるよう頑張ります。

 一般企業に就職し、それも1年程で退職し急いで引っ越し、転職、そして異動しバタバタ。慌ただしいですが、面白いいい経験にはなったかな、と今では思います。特に1年目で営業をしていた時はいろいろな人に出会い、鍛えられ強くなることができました。その時々では悩み、苦しい時も過ぎてしまえば小さなことで悩んでいたな、と思うことができます。今後も悩むこともあるかと思いますが毎日を大切に、日々を過ごしていきたいと思います。(2014年度卒:蜂谷明美)

 

2018年

5月

14日

142.【OGブログ】宿泊学習の同伴

 私は生徒数約900人弱の中学校に勤務しています。大学でゼミ生と勉強をしていたときから、もう3年経ったという実感もなく、ただただ焦りを感じる毎日を過ごしています:笑。5月に入り、怒涛の健康診断ラッシュがやっと落ち着きました。そして、宿泊学習の時期がやってきました。そんな先週は、3年生と修学旅行に行ってきました。東京散策、ディズニーランド、山中湖での自然学習と盛りだくさんな修学旅行でした。今年で3回目の修学旅行の引率でしたが、やはり、一度に300人弱の生徒が動くとあって、先生方との細やかな連絡、迅速な対応が大切だなと改めて感じました。そんな修学旅行は今回、気温も低く、疲れもある中、体調を崩す生徒も少なくありませんでした。私は毎回、修学旅行の引率では、もどかしさを感じます。生徒にとっては一生に一度の中学校での修学旅行。できる限り、楽しい思い出を作ってほしい、という気持ちがあり、生徒もできる限り参加をしたい中、体調を考え、ストップをかける役目も時には担わなければいけません。日常の業務でもあることですが、特に、もっと自分ができることがあったらいいのに、と思う場面が多いです。しかし、そんな中で見る、生徒の楽しそうな顔が嬉しく、元気の源になってくれます。今年は対応に追われている中、「先生大丈夫?」と声をかけてくれた生徒がいたのですが、とても寒いのに、半袖を着てアイスクリームを美味しそうに食べていたので、思わず笑ってしまい、癒しを貰ったのをよく覚えています:笑。

 今年も、無事全員が一緒に帰ってくることができました。そして、来週は1年生の集団宿泊があります。集団宿泊もみんなが楽しく、健康に過ごすことができるよう、できる限りのサポートをしていきたいです。(2014年度卒:西嶋涼花)

2018年

5月

13日

141.【OGブログ】環境の変化を愉しむ

 今井ゼミ2期生の杉山です。私は今年度から山の中の全校300人に満たない中学校で勤務しています。先日は校庭にキツネが出ました。まだ出会っていませんが、ウサギ、シカ、イノシシも出るそうです。昨年度は、1000人規模の高校で勤務していたのでガラリと環境が変わりました。複数勤務から単数勤務になり不安も多いですが、他の先生方に支えて頂きながらなんとか頑張っています。そんな中、1年生の宿泊学習へ行ってきました。ジャガイモの皮を爪で剥き、なんとか完成させたカレーをとても満足そうに食べる様子に私も嬉しくなりました。私にとっては初の宿泊行事だったので、疲労困憊でしたが、学校に戻ると 杉山先生おかえりなさい!という掃除当番の子の温かいメッセージがあり疲れも半減しました。

 話は変わりますが、来月には健康心理学会への参加、8月にはLD学会の宿泊研修への参加を予定しています。研究だけしていればよかった大学院時代とは違い、まだ仕事にも慣れないなかで休みを使って学会に参加することは正直大変なことの方が多いです。ですが、何人かの後輩に会って近況を報告しあったり、気になる研究を拝見させて頂いたりすることは、自分のモチベーションに繋がります。それと同時に、自分が研究していた時の楽しさや充実感を思い起こさせてくれます。今は、与えられた職務に追われる日々ですが、いつか学校現場で自分が興味関心を持ったことを掘り下げていきたいです。今井ゼミに長く在籍していた私にも顔の知らない後輩が増え、時の流れを感じますが、学会等で会って話が出来たらとても素敵な事だと思います。その時はよろしくお願いします。

(2016年度院卒:杉山瑞奈)

2018年

5月

13日

140.【OGブログ】新天地でのスタート

 わたしは昨年度まで、養護教諭として3年間幼稚園で勤務していました。天気の良い日には、「鬼ごっこしよ!!」と誘ってくる子がいたり、「なみ先生にプレゼントだよ」と一生懸命書いたお手紙をくれる子がいたり、幼稚園の子どもたちはほんとうにかわいくて、癒されます。ですが、まだまだ自分の思いを言葉にするのがむずかしいところもあり、けがや体調不良の問診も一苦労です:笑。とくに体調不良のときは、自分から訴えてくる子ばかりではありません。今日は普段より元気がないな、あまり給食を食べられていないな、と子どもたちの様子からさまざまなことを読み取るスキルが必要です。幼稚園の養護教諭は「動く保健室」であり、子どもたちにとってより身近な存在であるところが魅力だと思っています。

  さて、今年度から教育委員会へ異動になりました。4月早々、はしかが沖縄県で流行しているということで、修学旅行で沖縄に行く中学校があるよ!どうしよう!‍?と、相方の先生と対応に追われて大忙しな毎日でした。学校の先生方に情報を発信していく立場として、常にアンテナを高く張っていないといけないなと感じました。そして、自分の勉強不足を痛感する日々です・・。環境が変わり、子どもたちと走り回っていた生活からデスクワーク中心の生活になり、運動不足にならないか心配しています:笑。写真は、お気に入りのマウスパッドです。パソコンで作業する時間が増え、早くも手首が痛くなってきたので、クッション付きのマウスパッドを購入しました。そんなこんなであっという間に最初の1か月が過ぎてしまいました。未経験のことばかりでまだまだ仕事ができない居心地の悪さと新しいことにチャレンジする楽しさのなかで、ワクワクしながらもとても疲れる毎日だったりします。3年前、幼稚園でドキドキしながら初めて子どもたちと出会った日のことを思い出しました。いつか現場に戻ったときに、ここで経験したことが活かせるようにがんばりたいと思います!

(2014年度卒:二宮奈美)

2018年

5月

12日

139.【OGブログ】新年度が始まって

 少しずつ気温が上がり、そろそろ熱中症が心配だなあと思う今日この頃です。私は全校児童200人ほどの小さな小学校で勤めています。周りが田んぼに囲まれているせいか職員の花粉症率が高いです。「この学校で勤務すると花粉症になるぞ」と言われ続けてついに3年が経ちましたが、まだ私の耳鼻咽喉は無事でホッとしています。

 さて、健診や出張だらけの4月が終わり、あっという間に5月になりました。小学校は運動会本番に向けての練習真っ只中です。それに合わせて、ぐっと保健室来室者が増えました。どことなく保健室に来るのが恥ずかしそうで、担任の先生に付き添われて来ていた1年生の子たちも、最近は自分たちだけで保健室に来れるようになりました。「失礼します」が「お邪魔しました」になってしまっていて可愛いです:笑。あと、「小さな傷だから絆創膏貼らなくても大丈夫だよ」と言うと、嘘だろ?って顔で見つめてくるところがたまりません:笑。私はこういう時間がたぶん好きです。少し話は変わりますが、年度終わりになると、「今年で一番印象に残ったことはなに?」とよく聞かれることがあります。ですが、これというものが思い浮かばなくていつも困ってしまいます。というのも、思い浮かぶのは、ビオトープに落ちたからと着替えを借りに来るビジョビジョの子供の姿だったり、保健室前の布団干しにぶら下がっていたずらをする子供の姿だったり、けがの手当てを終えて笑顔で教室に向かう子供の姿だったりするからです。何か大きな行事を成功させたとかよりも、普段子供たちと接する時間の方が私は大事で、好きだなあとよく思います。そういえば、写真の油時計は保健室の人気者です。「イクラ製造器」という名前を子供たちから貰って、可愛がられています。(笑)楽しい事だけでなく、大変なことも多いですが、子供たちから日々貰える元気パワーを大切にしていきたいです。そして、貰ったパワーを子供たちにたくさん返していけるように、これからも頑張ります!(2014年度卒:中村百花)

2018年

5月

09日

138. 一年前を振り返って

 最近は気温差が大きく、体調管理の大切さを身に染みて感じています。私は天気予報をチェックすることが例年より増えました。

 今年のGWは、小中学生を共に過ごした寮の友達と会ってきました。集団生活がそれぞれ今の生活にどう生きているか語り合ったりしました。小さい頃から一緒に過ごしていると価値観も似たものがあるようで、面白かったです。

 さてさて、卒論生はそれぞれの卒論に加え、3年生を迎える準備を始めています。去年の今頃を思い返しながら、1年前の自分に何を伝えたいか考えました。私が一番に浮かんだのは、「頑張りたいという気持ちの先に取り組める事が沢山あるよ!」という事でした。ゼミを選ぶ時はひたすら「頑張りたい!」という気持ちが強かったので、頑張ることについて、曖昧にせずに考えてほしいという思いを込めました。今井ゼミでは、まず最初の活動としてDSM-5のプレゼンテーションがあります。やるべき事が明確になっていて、同期と一生懸命取り組んでいる時間は本当に充実していて、自信になります。同期と励まし合いながら、先生や院生さん、先輩にも沢山頼れるようになってほしいです。私にとって、このプレゼンテーションは"頑張り方"を学ぶ経験となりました。今まで線を引いて限界を決めていたことをやめ、ゼミの勉強を組み込んだ生活は新鮮でした。人への頼り方や伝え方を学んだり、自分の長所や短所、考え方の癖を知ることができる機会にもなります。とにかく、行動してみると新しい発見ができます。初めてのゼミの活動で不安もあると思いますが、私は上手くいかなかった時のほうが得られるものが多かったりして、失敗しないなんて勿体無いという新しい価値観も生まれました:笑。卒論生もまずはプレゼンテーションを通して、3年生と沢山関わり、ひとりひとりが自ら動きやすい環境を作れるように一緒に考えていきたいです!頭で考えるばかりだと、動く事が減りがちになるので、まずは前期のうちに私達で「よく遊び、よく学ぶ」をやっていきましょう!今井ゼミを築いてきてくださった、先輩方とも是非お話しがしたいです。今井ゼミについて少しでも気になった方は、説明会に気軽に参加して下さい!お待ちしています。(榊原生子)

2018年

4月

26日

137. 本格的な日々の始まり

 新学期始まり、ゼミナールが始まりました!

メンバー一同、就活や教員採用試験の勉強に取り掛かりながらも卒業論文と深く向き合っています!卒論をこなすことで一生の強みとなると考えています。しっかりと研究に励んでいこうと思います!

 私は最近、深く考える事が本当に大切だと身にしみて感じています。沢山の視点や考えが研究をこなしていくことに繋がると思います。先生やメンバーとコミュニケーションをとることで視点が広がりとても貴重なものになっています。また、先生が紹介してくださった映画を見て学びを深めることもしています。映画への見方、考え方も変わってきたような気がします。

 私は思いやりの連鎖について研究してます。来月に教育実習を控えており、研究にはいっぱいいっぱいです。ですが思いやりについて子どもたちの立場から考える事ができたり研究の質を深めるチャンスだと思っています!多くの経験を通して教員採用試験、研究を頑張っていきます!(日下部 由)

2018年

4月

10日

136. 新年度が始まりました!

 あっという間に満開だった桜も散り、葉桜の季節がやってきました。5期生の先輩方が卒業され、6期生も4年生になりました。入学してきた1年生を大学内で見かけると、かわいらしくて、微笑ましい気持ちになると同時に、もう4年生なのか…と時の流れの早さに驚きます。

 先日、ゼミ生でお花見をしました。鶴舞公園は昼の桜だけでなくライトアップされた夜桜も、とても綺麗でした。先生にも来ていただき、美味しい料理とお酒を食べ飲みしながら様々なお話ができました。その中で、知らなかった6期生の一面も見れた気がします。これからもイベントを企画してお互い高め合える関係づくりをしていきたいです。6期生は個人的に、個性の強いメンバーが集まっていると思っていますが、そんな6期生と話していると、ふと「なるほど、そういう考えもあるのか」と思うことが多々あります。自分自身で考えて終わるのではなく、色んな人の意見を聞いたり自分の考えを話したりすることは、新たな発見のきっかけになったり、考えを深める近道になったりすると思います。今は卒論や教採の勉強を頑張っていますが、これから沢山ゼミ生で意見を交わして、自分自身の人間性の魅力向上にもつなげたいです。私は、基本的に人と話すことが好きなのでゼミ生と話していると、楽しくて朝になってしまいそうですが…笑。これからは、論理的に、筋道を立てて話す力も鍛えていきたいと思います 大学生最後の年、頑張った!充実していた!と思えるように、就活、教採、卒論、大学生活、どんなことにも6期生全員でやり抜いていきたいです(大島理恵子)。