189. ゼミ合宿と兄弟について

 ここ最近、暑がりな自分でも上着がないと耐えられないほど冷え込んできました。体調管理に十分気を配っていかなければならないなと感じています。

 さて、今井ゼミでは合宿に向けての準備が合宿リーダーを中心に進んでいます。先生や院生の方を含め16名で金沢へ行くことにすごくワクワクしています。美味しい海鮮を食べたりみんなで写真を撮ったりと想像するだけで既に楽しいです。ですが、浮かれてばかりではいられません。ゼミ合宿では卒論構想発表会があります。これは自分が卒論で「どんなことをしたいのか、どんなことに今興味を持っていて追究していきたいのか」ということを熱く語っていく会だと解釈しています。他のゼミ生の卒論構想を聴くこともすごく楽しみであります。なのでそちらも準備に力を注いでいきたいと思います。聴いてる人に「この人はこれに興味があるんだ」「これに対して疑問を感じているんだ」ということが伝わるプレゼンができたらと思っています。

 話は変わりまして、自分の兄弟についてお話しさせていただきます。自分は5人兄弟の真ん中で、長男(26)、長女(23)、自分(大3)、三男(高1)、四男(中2)という構成になっています。今自分は名古屋に下宿をしているのですが、実家に帰るとみんなでトランプをしたり誕生日をお祝いしたりと非常に仲の良い兄弟です。ですが、来年の4月から仕事の都合で兄が静岡に行ってしまいます。とても寂しい気持ちでいっぱいです。それくらい自分は兄弟を好きなんだなとこの時改めて気づきました。行ってしまうまでの時間を大切にしていきたいです。写真は3月に沖縄で撮った家族写真です。このポーズは自分が提案しました。ちゃんとノってくれる家族が大好きです。(子ども心理コース3年:青木丈之伸)