166. 出身地での教員採用試験

 先日、教員採用試験を受けてきました(写真は実家近くの公園です。私は地元に帰るとこの山の近さに安心させられます:笑)。私はなんとしても地元で先生をしたい!という意志が強く、併願をせずに臨みました。数日前からなんとなくそわそわしていましたが、実家に帰るといつもと変わらない風景と温かく迎えてくれる家族の存在があり、前日は穏やかに過ごすことができました。当日は緊張するかな?と思いましたが、リラックスした会場の雰囲気のおかげもあってか、あまり緊張はしませんでした。それよりも今、自分が受験の資格を得てここにいるという事実が嬉しくてありがたくて、やっとここまで来たんだなあと思いながらなぜだか誇らしいような感じもしました。また、同じ地元で先生を目指す方や、既にお勤めしている方とお話ができて、現場の厳しさを目の当たりにして気が引き締まると同時に、いつかこんな方々と学校や子どもたちのこと、職に対する想いなんかを語りながら一緒にお仕事できるのかなあなんて考えながら、とてもわくわくした気持ちにもなりました。

 養護教諭になることを目指して名古屋という新しい世界に足を踏み入れてから4年が経とうとしています。私にとっては大きな挑戦だったと思います。とにかく視野を広げたいと思い、右も左もわからない中で色々なことに手を出し足を出した結果、たくさんのことを学び、たくさんの人と出会い、良いことも悪いこともたくさん経験させていただきました。先日の試験会場で感じたあの温かい感情は、名古屋で過ごしてきた期間があってのことだと思えました。この期間は苦しいときもあったけど、今は少し愛おしく感じます:笑。ともに頑張り励まし合える仲間、指導してくださる先生方、サークルやボランティア、実習等で関わりがあったすべての方、そしていつもは近くにいないけど、いざというときにはしっかり見ていて支えてくれる家族に感謝をしたいと思った2日間でした。さて、晴れやかな気分にいつまでも浸っていたいところですが、油断はせず、ここからは二次試験の対策と同時進行で卒論もコツコツ進めていきます!中学高校で培ってきた「文武両道」の精神を生かし、いろいろな分野でバランス良く活動したいと思います!(金井七星)