135. 進路と卒業論文

 今井研究室ブログをご覧の皆さんこんにちは。

春休みになるとゼミの仲間たちに会う機会がめっきり減って寂しいなあと思ってる6期生の大瀧渓太です!さて、春休みが終わる4月からは四年生になるぼくたちですが、この時期になると考えるのは進路、、、。みんなどうするのかなぁーなんて考えながらも本当は分かってる。自分で決めなきゃいけないこと。 実は意外なものが進路を決める手助けをしてくれました。それは「卒論」です。就職活動や教員採用試験といった進路に関する事柄と卒業論文に取り掛かる時期はどうしても重なってしまうので負担が大きくなるように思われがち(ぼくもそう思っていました)ですが、ぼくの場合は特に、自分の将来に役立つ研究をしていく計画を立てているので、卒業論文を考えることが進路を考えることに繋がり、その逆も然りです。将来に関わる決断なので、たくさん悩みました。そして就職活動の解禁日である今日、3月1日。自分の中で進路を決めました。その道のりは長く険しく、ある意味孤独な道なのかもしれません。ですがぼくには支えてくれるたくさんの仲間とぼくを見守ってくれる先生、友人、そして家族がいる。多くの方の協力で成り立つこの環境に感謝して、今は目の前の仕事に全力で取り組んで行こうと思います。(大瀧渓太)