132. 追われる日々

こんにちは。

気づけば冬休みも終わり、後期の講義も残すところあと1週間となりましたが、あいかわらず寒い日は続き、毎朝布団から出ることにためらいを感じる日々を過ごしています。

 さて、2月に卒論構想会を控えた今井ゼミ6期生では本格的に卒論にとりかかりはじめました(上の写真は今期最後となる今井ゼミの講義の様子です。各々、卒論に取り組む上で、感じていることや考えていることなど思い思いに伝え、アドバイスを戴いたりしています)。ですので、6期生がどのようなことについて研究していくか悩み、葛藤している姿を多々目撃します。かく言う僕も、頭を抱えることが続いています。僕自身の課題として、研究していきたいことについてどのような結果が想定されて、それをどのように活かすことができるかということがまだまだ曖昧で浅はかであることです。そのため、先輩方や他大学の論文に目を通したり、図書館で研究に関連しそうな本を探し、読むことでアイデアにつなげられるようにしたりなど、自分の知識を増やすことを意識して取り組んでいます。現在、ゼミでの卒論の構想以外にも就職活動などやらなければいけないことが多く、追われる日々を過ごしています。かなり大変ですが、何事にも全力なことをモットーにしている今井ゼミの名に恥じないように卒論も就活も全力で取り組んでいきたいと思います。(堀口瑞貴)