紙粘土で動物の顔を作りました

 先週の土曜日に掃除をしていたら、奥さんが使っていない紙粘土を見つけてくれたので、子どもたちと早速遊びました。その時は、お兄ちゃんがコアラやクマ、ブタの顔を作って水性絵の具で色を塗って大満足の様子でした。お兄ちゃんは一度ハマると追求したい派なので、「来週のお休みの時は、ゾウとかシロクマとかイヌとか、いっぱい作ろうね!」とやる気を出していました。奥さんが紙粘土を新たに調達してくれたので、今日は待ちに待った紙粘土の日だったのです。写真は前回の動物と今回作成した動物の集合写真です。図鑑を見ながら机を真っ白にして作りました。やはり、自分の手で作るとわかることも多いらしく、「イヌとヒョウはお顔のふくらみが違うね。ネコの仲間は丸っこいねぇ」などと分析していました。お兄ちゃんが描いてくれる絵や造形の作品は、どこかカワイイ感じがするものが多いので、家でも大人気の作家さんです。しかし、ちょっと前までは、カラフルな色付き粘土で遊んでいると、20分もしないうちに、全部の色をごちゃまぜにして、むーちゃん(4yr)と「こっちのウンチの方がデカイし!!」と、カラフルな粘土の意味を無視して遊んでいました。。やはり、目的を持ってから道具を与えないと、子どもはウンチを作りますので、今後も注意が必要です。