ライブでノリノリ

 今日は奥さんのママ友の紹介で、COINNというバンドのライブに行ってきました。COINNは赤ちゃんから大人まで楽しめるライブをコンセプトにしているバンドで、子どもたちも大いに楽しむことができました(会場は乳幼児・園児とその保護者でした)。

 子どもたちは生演奏を間近で見たのは初めてだったのですが、兄弟そろってノリノリでした。むーちゃん(4yr)は、終盤はダンスをしながらノッていました(GIFアニメはその時の「おしりふりふりダンス」です)。お兄ちゃんも

太ももを叩いたりしながら、自分のビートを刻みながら、入り込む曲もあり、来てよかったと思えるライブでした。

 お兄ちゃん(小1)には、チェロなどの弦楽器を始めさせたいなと思っていてたので、ライブで使われていたチェロにちょっと関心を持ってくれたのも収穫でしたし、むーちゃんのヤンチャさがライブで生かされたのもよかったです。子どもが楽しめるライブや舞台に積極的に出かけて思うことは、「素直に表現する」ことの大切さです。子どもたちは素直なので、自然に体で表現しようとするのが自然な反応だと思うのですが、日本では「恥ずかしさ」が環境に埋め込まれているようです。では、その恥ずかしさは誰が埋め込んでいるんだろうと考えると、私たち大人が「恥ずかしさ」を埋め込んでいます。私たち大人が、子どもたちの前で、もっと楽しんでいる姿を見せられれば、子どもたちはもっと表現できるかもしれないなと思います。これからもいろんなライブや舞台を親子で楽しく経験していきたいなと思います。