今日の愛知県は大雪でした。昨日も雪は降っていたのですが、積もるほどではなかったので、安心していました。子どもたちは「雪が積もってほしい」とウキウキしていて、「明日、雪が積もったら、外に遊びに行こうね」とお願いされていました。今朝、窓の外をみると、ちゃんと積もっていたので、男3人で朝から公園に行くことにしました。
お兄ちゃんのりったん(6yr)は、鼻歌を歌いながら雪だるまを作り始め、「ママに見せたらびっくりするかなぁ」とせっせと作っていました。弟のむーちゃん(3yr)はワルの血が騒ぐらしく、お兄ちゃんの作業をちょこちょこ妨害します。それでも、相手にしないお兄ちゃんに、とうとう、最終手段を使おうとするむーちゃん・・。写真は、むーちゃんがりったんに「ぶちゅけてやろうか!」と脅しているところです。結局、むーちゃんの下投げで雪玉をぶつけられてしまうお兄ちゃんですが、再び、雪だるま作りを再開します。ヒマになっているむーちゃんは、私をみてニヤリとしていたので、いっぱい雪玉をぶつけてあげました。
大きな雪だるまを自宅まで運んで、ベランダに飾った後は、みんなでお風呂に入って温まりました。ずっと、雪だるまの話をしているので、本当に楽しかったんだなと再確認できました:笑。そのあとは、チラチラと家の中からベランダの雪だるまを気にして観察をしていました。優しいりったんは、日が照ってくると「雪だるまがとけちゃうよ!どうしよう・・」と言っていました(そんなりったんは、本当に可愛いです)。しかし・・、夫婦で公園でのエピソードを話しているときに、「どうせだったら、シロクマでも作ればよかったな」と私が後悔していると、さっきまで「溶けちゃう」と言っていたりったんが、「シロクマいいねぇ。雪だるまをぶっ壊して作り直そうよ!」と無邪気に提案してきました。現金な奴めと夫婦で笑ってしまいました。