カフェの練習:孤高のグルメ?

 りったん(4ry)の休日の朝は、スタバのテラスで始まります。この時期のテラスは非常に寒いのですが、それでも、テラスで朝食をとることを希望し、マンゴーフラペを寒空の下で飲んでいます。「今日も天気がいいねぇ」と言いながらビスケットを頬張り、「うん、これこれ」と納得の様子(・・納得できない寒さなんですが)。最近は、お客さんが少ない時間を見計らって、いろんなお店で「カフェの練習」をしています。ちゃんとフォークを使って、家ではない所でも綺麗に食べるという練習です。お兄さんになった気分で、とても上品に食べることができるようになりました。しかし、テラスで格好つけて食べるりったんには天敵がいます。それは、2羽のスズメです。毎回、りったんがテラスに座ると、決まってスズメが2羽で現れます。生の動物は苦手なので、スズメにもビクビクしています。「今日もスズメさん、くるかなぁ・・」と、あまりにも心配するので、ストレートに聞いてみました。

私:「なんで? スズメさんのこと怖いの?」

りったん:「だって、スズメさん、めっちゃ強いじゃん」

私:「強くないよ、小さいし。かわいいじゃん」

りったん:「だって、りったんのこと、チラッて見てくるじゃん!」

私:「・・・・」

 彼にとっては、スズメの眼光はかなり鋭いようです。もうさすがに寒いですし、何より、スズメさんのチラ見が激しそうなので、屋内でカフェの練習をした方がいいと思っています。今度は別のお店で、難しいメニューにも挑戦してみようと思います。