2ヶ月前まではマルを描くのも苦手だった兄りったん(4yr)でしたが、最近は毎日毎晩、妖怪ウォッチの絵を描いています。りったんが描きたいキャラクターの見本を奥さんがWebから印刷し、お手本をもとに一生懸命描いています。どの絵もとても可愛らしく描けちゃう才能に驚きます:笑。
今回は、奥さんの発案で『3次元の物を描く』ということに挑戦してみました。写真は被写体の「ツチノコ」とりったんの作品です。特徴をよく掴んでいるカワイイ絵です。成長したなと思うのは、まず、輪郭からハミ出さずに色が塗れていること、被写体と類似した着色ができていること、主要パーツの形が整っていること、などです。よく考えると、家にあるおもちゃは被写体にできるようなものが少ないので、おもちゃを買うときには、絵を描くということも考えて購入したいと思います。
絵を描き始めてからは、上手に描けたという気持ちと、もっと上手に描きたいという気持ちが生まれてきて、たまに、後者の気持ちが強すぎて泣いてしまうこともありますが、そういう感情を大事にしながら、「練習すれば上手くなる」ということを学習してくれればと思います。