寒さが増し、気がつくと、11月になりました。驚異の早さで、2015年も終わりが近づいてきました。一年があっという間に過ぎてしまうので、感じたことや思ったことを忘れないように大切にしたいなぁと思いました。
さて、先日は、今井ゼミ恒例のイベントがありました。久しぶりだったので、みんな早くからとても楽しみにしていました。今回は、院生の杉山先輩が健康心理学会で受賞されたお祝いでした。子どもの動機づけについて研究されていて、とても興味深いものです。ゼミで聴かせていただいていた研究であり、受賞されたことも、本当に尊敬です。おめでとうございます!飲み会では、くじ引きで席を決めて、どこもとても盛り上がっていたと思います。3年生は、みんな”女子大生”という感じで、とても元気がよく本当に可愛かったです。一年くらいの差なのに、かなり若さを感じました。 わたしが、今回いちばん驚いたことは、3年生の1人の子が毎朝ラジオ体操をしていると聞いたことです。それも、高校生のときから・・・!わたしは、卒業研究で運動活動の効果について進めているので、こんなに近くに、高校生のときから継続して実践している子がいることにとても驚きました。なにか新しいことを始めるときは、習慣になるまで続けることができたら苦にならないと聞いたことがあります。改めて、習慣として継続することが、自分の力になるのだと感じました。
次の日、学校では、お誕生日のお祝いをしました。恒例となったお祝いではありますが、毎回幸せな気持ちになります。こういった関係になれて、本当に嬉しいです。残り少ない日々ですが、共に高め合いながら、良い時間を過ごしていきたい仲間です。まだまだ、たくさんのイベントを開催していきたいですね!(河井ひとみ)