動物おもちゃと遊び方の進化

 男の子のいるお家のオモチャといえば、電車や自動車の模型やブラレールと動物のフィギュアは定番だと思います。我が家も例外なく、線路の青いプラスチックが散乱し、新幹線がシャーシャーと音を立てて走っています。そんな乗り物ブームも今は下火になり、今は「動物」が再ブレイク中です。毎日毎日朝晩に動物図鑑を見ては、ああでもない、こうでもないと語り合っています。プラレールを販売しているトミカのDVDを見たときに、動物のフィギュア(商品名:アニア)も販売している情報をりったん(4yr)がキャッチし、「むーちゃん(2yr)が、カバさんのアニアが欲しいんだって・・・」と姑息な手を使って交渉してきます(トミカの戦略、恐るべし)。

 オモチャを買いすぎないように気をつけるように言われているので、りったんとこっそりカバとシマウマのアニアを先週買いました。あまりの精巧な作りに、大人が驚きましたが、子どもたちはそれ以上の興奮でした(動物の一部のパーツが可動式になっています)。その後、我が家には「サメ」のブームが来たり、ライオンごっこが流行ったりしたので、今週は一気に仲間が増えてしまいました。ライオンのアニアは、サウンドアニアという商品で、口を開いたり閉じたりすると「ガオー」と鳴き声がでて、子どもたちがいつも奪い合っています(音量は小さく、大人は大助かりです:笑)。

 今までは、こういうオモチャを買っても、それぞれが思い思いに遊んだり、りったんのシナリオに従ってごっこ遊びをしていましたが、最近は、むーちゃんのアイデアを遊びにいれたりしながら、お互いのストーリーを融合させています。共感能力の基礎になる「視点取得」の能力が育つ姿を、このアニアを使ったごっこ遊びにみることができます。

 一通りアニアで遊び終わると、「じゃあ、パパはライオンね。むーちゃんはカバ。けんかしゅる(ケンカする)」といって、噛み付いて来ます。しばらくすると、「パパ、ライオンさんとカバさんがケンカする音聴きたい(YouTubeのことのようです)」となり、マニアックな映像をみる流れになります。最終的には、富士サファリパークのCMの映像を見ながら、みんなでCMソングを合唱して終わります。。。これが毎日続きます。男の子を持つお父さん、ともに頑張りましょう!

注:写真の像の鼻先は行方不明です・・泣。