20. 教務補助(TA)の仕事

 最近、先生のブログに記載されている「子育ての様子」を見て、度々あたたかい気持ちになる伊藤です。

 今回は私がTA(教務補助)を行っている心理学概論 I の講義内容について、皆さんにお伝えしたいと思います。心理学概論 I では、「臨床心理学」「性差心理学」「家族心理学」など心理学に関する様々な領域について、幅広く授業が展開されています。今井先生の授業では、教材として、珍しいものを使うことがあります。それを度々運ぶのですが、実物大の脳の模型(写真右下)を運んでいる道中は、かなり目立ってしまいました:笑。今回の授業でも「あるもの」を使うために運び屋をしたのですが・・それは、なんとも怪しそうなアタッシュケースに入った「視線追尾装置」という実験機材です(写真左)。この機材は、装着した人がどこを見ているかを計測することができるもので、授業では実際に受講生が装着した実験が行なわれました。いかに視覚からの情報が多いかを体験的に学ぶことができ、学生にとっては良い経験になったと思います。

 今井先生の研究室には、他にも多くの機材があるので、授業や卒論などで積極的に活かしていきたいなと思っています。ちなみに、私の今回のTAとしてのメインの業務は・・・「イェ~ィ!!」などの奇声を発し、視線追尾装置を装着した学生の注意を引く動きをする重要な仕事でした。(伊藤匡哉)