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最近暖かくなってきたなあ、と感じると共に試験日が刻々と迫ってきていて不安感がつのる米山です。今井ゼミの幼児保育3名は椙山女学園大学で開催された保育学会に、造形の水谷先生とピアノの鷹羽先生のお手伝いも兼ねての参加しました。私自身、学会という場が初めてだったので、どの発表を聞いたらいいか、どのポスター展示を見たらいいか少し戸惑いました。大学の先生の発表の他にも保育現場で実際に働いていらっしゃる先生々にも直接学ばせていただき、貴重な経験をすることができました。今回のお手伝いでは、『空間を音で描くという』という企画の案内をさせて頂きました。打楽器演奏者の方が大きなドラム缶のような楽器(スティールパン)と水谷先生の作られたオシャレな自然物の打楽器(竹や木の幹)を使って演奏なさっているのを聞かせて頂きました。演奏がない時は、水谷先生が作られた楽器を使って演奏するという係も行ないました(写真の2名はその様子です)。このような自然物を子どもたちと一緒に楽器にして、音を奏でたら楽しいだろうなと感じました。こういった学会に保育士になっても参加し、色んな刺激をもらえたらなと思いました。(米山 茜)