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毎週休日に子どもの靴を洗っているパパは多いのではないでしょうか。先週の愛知県は雨が続いていましたので、外履きの靴はそんなに汚れていませんでしたが、いつも思うことがあります。「この砂はどこから湧いてくるんだろう・・」ということです。今日は汚れが少なかったのですが、何度お湯ですすいでも、いつものように細かな砂が出てきます。インドのサイババという宗教人は、指をこすると「魔法の灰」がどこからともなく出てくることで一世を風靡しましたが、園児の靴からも同じ現象が確認できます。この砂のせいで洗うのは大変ですが、私は靴が汚れているのをスゴく嬉しく感じています。何故かというと、りったん(4yr)は昨年の入園時、外遊びを友だちと積極的にするタイプではなく、どちらかというとインドア派でした。今は、男の子らしくというと変ですが、泥んこになって友だちと遊ぶ姿をみると安心します。大抵は追っかけっこをして笑っているという「走っているだけで楽しい」という状態ですが、友だちと「何か」を共有しているのがわかります。
靴を干していると、りったんは「**くんの履いてる靴はカッコいい。同じようなの買ってほしいなぁ」と何度も靴の特徴を伝えてきます。りったんの靴は、甲が高い特徴を考慮して「IFME」というシューズを好んで履いています。大学母校の先生が開発している靴で、履きやすく、デザインもシンプルで可愛いです。しかし、りったんが欲しいと言っている靴の特徴はどうやら・・・。これから靴屋さんに言ってきますので、次回報告できればと思います。