子育て頑張ったね会

 2014年ももうすぐ終わります。今年の子育ても本当に大変でした。2人の子どもが別々の保育園に通い始め、大きな成長を見せてくれた一方で、何かしらの病気と年中闘っている状態でした。大人の事情としては、夫婦共働きですので、保育園の送り迎えのしやすさなどを考えて、私の職場近くに引っ越したのは良かったのですが・・・自転車での送り迎えの大変さを身をもって感じました(来年に自動車免許を取ることにしました)。奥さんも「乗りたくない」と最後まで抵抗していた自動車に乗り、通勤と送り迎えを頑張りました(私が免許を取ったら乗らないと決心しています)。そんなこんなで、夫婦で子育てを頑張った日々(頑張り比重:私<妻;妻に感謝)を、夫婦でお酒でも飲みながら、年末から年始にかけて振り返りたいと思っています(今年は日本酒にも挑戦します!)。

 保育年に通い始めた年は、どの子も1年中は病気になると聞いていましたが、それは本当でした。ただ、最近の子どもたちを見ていると、少しずつ体が強くなっているような気もします。毎週土曜日は小児科に行き、突発的な熱や咳などでは地元の耳鼻科に行くという生活でしたので、子どもたちも随分と病院に慣れたように思います。咳や鼻水がメインの風邪の時は、耳鼻科を受診したほうが治りが良かったというのも新たな発見でした。来年は、健康で1年を家族で過ごしたいと思います。

 保育園に通って良かったなと思うことはたくさんありますが、中でも「言葉の遅れ」や「友達関係」については、本当に保育園の先生方に感謝しています。1月生まれ(早生まれ)ですので、周りの友だちに比べると何も話せない状態で、かつ、言葉のおくれもありましたので、入園当時は心配でたまりませんでした。それが原因かどうかはわかりませんが、友だちとうまく溶け込めない状況を何度も見ることがあり、胸が痛い思いもしました。しかし今では、ママやパパを苛立たせることができるほどの十分な言語能力を身につけ、立派に「言い訳」「うそ」「お世辞」を言うまで成長しました(笑)。また、友だちもたくさんできて、今では休日の日でも「ほいくえん、いくよねぇ?」と言うまでになりました(一時期は、病児保育の園に行きたがっていましたが・・)。

 やはり、集団の中で生活することは、子どもの能力促進には必要だと実感しましたし、保育園の担任の先生の影響の大きさを強く感じました。幸いにも、りったんの担任の先生は本当に素晴らしい方で、私たち夫婦も大変お世話になりました。下の子(むーちゃん)はそのことをさらに実感させてくれるほど、言葉や運動の能力がグングン成長している様子がわかります。早く保育園に入園させることは、子どもの能力を促進させるためには良い環境だと改めて思います。

 2015年の子育ても、明るく元気に、夫婦で協力して頑張っていきたいと思います!!

*写真のお酒は「子育て頑張ったね会」で飲むものです(お酒に合わせて料理も頑張ります)。