サンタが妖怪ウォッチを持ってきた!

 今朝はどの家庭もサンタクロースのプレゼントに子どもたちが歓喜していたことだと思います。我家も例外ではなく、パパとママがサンタさんと連絡を取合ってお願いしていた『妖怪ウォッチ』をプレゼントしてもらい、朝から大騒ぎでした。

 りったん(3yr11m)は早朝5時に起き、枕元にあるプレゼントをこっそりと袋から取り出しながら、ずっと、暗闇のなかで「なにこれぇ〜、ゼロスキ(零式のこと)かなぁ〜、サンタさんきたのかなぁ」とコソコソ独り言を言っていました。むーたん(1yr9m)も起きだしてきて、「だっちゅ、ぐりぐりぐり(嬉しい時に発する)」を連発。横目でずっと可愛い子どもたちの様子を見ていましたが、起きた振りをしながら「何それ!!、サンタさんが来たの?」とお約束のリアクションをしました。プレゼントには、サンタさんからの手紙が入っていたので、「りったん、サンタさんから手紙が来てるから読んでみたら」と再三促しましたが・・・。サンタさんは、リッタンが読めるように平仮名でメッセージを書いているのに・・・。オシャレ可愛いカードを選んだのに・・・。サンタさんが少し可哀想でした。

 一通り使い方が理解できた後は想像とおりですが、音の出る時計(妖怪を召還する時に音楽とアナウンスが流れます)は鳴り続け、時計から発せられる妖怪を見つけるための青い光にパパとママは照らされ続けました。