手足口病の症状は名前ほど可愛くない!

 私が子どものころからあったのでしょうか、この病気は・・手足口病。名前はかなり面白いと思うのですが、症状はかなり辛い病気であることがわかりました。手足口病は子どもがかかりやすい病気のようですが、大人もたまに感染するようです。今、りったん(3.8 yr)は手足口病で苦しんでいるので、備忘録も兼ねてブログで紹介しようと思います。


 週明けから微熱があり、「いつもより熱が高めだな」と感じる程度の熱が続いていました。金曜日の午後に保育園から「高熱が出ているのでお迎えに」という連絡があり、その後「口の中が痛い」と訴えていました。熱は大して上がらなかったので、自宅療養をしていましたが、様子がおかしかったのと、園の連絡掲示板に「手足口病が流行っています」ということが書いてあったので、ウェブでいろいろと調べました。この段階では、手足口病に特徴的な発疹が手・足・口には確認できませんでしたが、土曜日の朝に小さな斑点がちょっと出ていましたので、小児科を受診しました。


 一通り、聴診器をお腹にポンポン・背中にポンポンとして、口内を確認してくれました。その時に「口の中が痛いというんです」と伝えると、「まぁ、俗にいう口内炎だから」と・・。なかなか話を聞こうとしないドクター(この日は非常勤の知らないDr.)だったので、「先生、足にもポツポツが出ているんですが・・」といっても、「そうなんだ、まあ、関係ないと思うけど、手足口病の可能性もあるかもしれないね・・」と・・。診察が終わってから看護婦さんの説明を聞いていると、手足口病という前提で話が進んでいるのですが・・(口内炎ではないですよね:苦笑)と思いながらも、以下のことをアドバイスいただけました。


  • お水が飲めないくらい口の中が痛くなることがあるので、脱水症状にならないようにする
  • 牛乳などはしみない飲み物なので、飲ませるとよい
  • 手足口病の薬というものはない

 

 看護婦さんの話は大げさではなく、本当に水が飲めなくなりました。唾を飲み込むのも痛いらしく、しょっちゅう泣いていました。そして、全くしゃべらなくなりました。「喉も痛い」というジェスチャーをするので、何を飲ませればいいのだろうと、夫婦でいろいろと調べて試してみました。


  • パピコのチョコ味
  • カルピス
  • プリン
  • ヨーグルト


 以上の食品が痛くならない食品だと分かりましたが、それでも、若干痛いような顔をしていました。子どもが飲めない・食べられないというのは、見ているこっちも本当に辛いです。なので、ついつい、食べられるもので本人が好きなもの(甘いもの)をあげてしまいます。そうすると、次の問題が出てきます・・虫歯です。口の中に物を入れるのが痛いので、本当に嫌がります。手足口病の場合、口腔を清潔に保つのはどうしたらいいのでしょうか?昨日は「歯磨きをしよう」という説得を30分ほど続けて、ようやくOKしてくれました。牛乳味の歯磨き粉ってないですよね:笑。

 

 一番重要なのは「子どもの痛みに寄り添う」ということです。心理学者の夫婦がいうと、いかにものように聞こえるかもしれないですが、どんな痛みでも親に受容してもらえる安心は、子どもの痛みに伴うイライラを緩和します。あとは、痛みから気をそらさせることです。心理学ではディストラクションというのですが、自分の痛み感覚以外のものに集中すると、痛みは軽減します。りったんのディストラクションは「妖怪ウォッチのゲーム(私がやっているのを見ること)」や、「カーズ2」の映画を見ること、「パズル」をすることです(どれも集中力を必要とするものです)。


 手足口病の診断から看病について、今回は以下のことを学びました。


  • 保育園の掲示板にある病名をチェックして、子どもの様子を確認する
  • ウェブで調べて、積極的にドクターに子どもの症状や様子を伝える
  • 痛くない食材を探す試す
  • 虫歯に気をつける
  • 安心できるように子どもの痛みに寄り添う


 むーちゃん(1.6yr)には感染していないと思っていたのですが、今朝、小さなポツポツが足に出てきました。。。手足口病が治るのに2週間程度かかるようですので、これからさらに大変になりそうです。