子どもたちの体調が絶不調であったため、長らくブログが更新できませんでした。どちらか一方の子どもが体調不良になると、もう一方の子どもの体調も悪くなり、大人も病気をうつされ、治りかけると誰かがまた拾ってくるの繰り返しで、知らない間に1ヶ月が経過していました。
大人はヘトヘトですが、子どもたちは病気が治るとすぐにリスタートができるので、素晴らしい能力だなといつも感心してしまいます。最近は梅雨のため、お迎えの時には、りったん(上の子)に長靴を履かせ、カッパを着せて一緒に帰宅します。雨の日は、「パパぁ〜、りったんのながぐつとかっぱ、もってきたの?」と、目をキラキラさせて聞いてきます。帰宅途中も、強い風が吹くと喜び、水たまりを見るとバシャっと踏み込みます。「りったん、あめ、だぁ〜いすき」と喜んでします。雨が降ると、大人はブルーな気持ちになりますが、子どもにとってはそうではないようです。
雨が降ること自体がネガティブなことではなくて、大人は雨が降ることをネガティブに捉えているだけなんだなぁと改めて気付きます。全てのことに、ポジティブに素直に楽しめる子どもたちから学ぶことはとても多いように感じます。