トイレ・トレーニング 再び

 トイレ・トレーニングを再び開始しました。保育園では、担任の先生のおかげで、少しずつ上達しているようですが、お漏らしをしても先生に伝えられないでいるようです。自己主張が苦手なので、我慢しているのでしょうか、理由はよく分からないですが、家でできることは家でやることが必要だと感じています。おむつは極力使わないで、トレーンングパンツで練習あるのみです。家でも、お漏らしをした後も、そのまま遊んでいることがあったので、自己主張だけの問題ではないような気がしました。まずは、「オシッコが出たら教えてね」から始まり、「オシッコはトイレでするから、オシッコが出る前に教えてね」と徐々にステップアップさせることにしました。オシッコ後の報告は「チッコ、でた」とすぐにできるようになりましたが、事前の予告はまだまだ難しいようです。それでも、2日目には「チッコ、でたよ」という報告後にすぐにトイレに連れて行き、オシッコをさせる(少しだけオシッコが出る)という状態まで到達して、トレパン(トレーニングパンツ)を濡らさずに、トイレにも行ける回数が増えてきました。

 本人も、トイレに行ってオシッコができた時は、相当嬉しいらしく、ママ、パパ、おばあちゃん、ムーちゃん(下の子:1歳)に順番に褒めてもらえるように、「オシッコできた、スゴいねー」とニコニコしながら何度も伝え歩いています。家族全員が毎回すごく褒めるので、本当に嬉しそうです。これからも、小さなことも、たくさん褒めて、子どもに自信をつけてもらいたいなと思います。